瞑想中の気づき
長年、自分の怒りの感情に振り回され、悩んでいた。
怒りに関する本もたくさん読んで実行してみたが、大した効果はなかった。
自分の内面も掘り下げて なぜ あの場面で怒りが出たのか振り返り なるほどという理解もあったが、また同じような場面で怒りの感情が出たりもした。
子供や、主人に怒っていばかりいる自分にも怒り、悲しみ あきれはて くたくたになっていた。
今朝、瞑想してみる気になり、久しぶりに静けさがやってきた。
そしたら、どこからか・・・(感情は決してコントロール出来ないものということを、頭でなく腹に落とし込むためのこれまでだった!)という言葉が湧き上がってきた。
そして、(感情は実体がない。今の感情もすぐ過去になり、過去の感情を今に引きずっていることも多いが、実体のないものは幻想だ。そんなものに振り回されて悩むなんてばかばかしい!)とも。
自分イコール感情だと思い込んでいたから苦しかった。
感情そのものはニュートラル。生きている証みたいなものだから大事にしたいけれど、振り回されてるのは筋違い!
いまここにいること。いまここに落ち着くこと。 それに尽きるよね(^^♪
自分の中には壮大な智慧がある。みんなの中にも必ずある! 凄いよね(@^^)/~~~