KARINEのブログ

良くなる力は内にある!

新しいコミュニティを!

今日 買い物に行った先で親戚のおばさんにばったり会う。毎日コロナの話題ばかりでへきへきとしていたので、普通の日常会話が新鮮で ちょっと嬉しかったです。

  

  

コロナの騒ぎに加え この3月で夫が定年。今後は非常勤勤務が出来るけど 月収は10万ほどダウン。 

子どもがまだ10歳でこれからお金がかかる・・・。といろいろな意味で閉塞感を感じています。おまけに、左の耳も聞こえにくい(先日 耳下腺炎で高熱が出た後から耳の調子が悪い) 

 

ぼつぼつ、私が仕事に出なければならないのだろうか?と考えてきたが、どうしても引っかかることがある。外で労働の対価としての給料を得ることが、本当の豊かさなのか?本当の幸せなのか?

 

食事作りをしながら思うのは、買い物 料理 片づけ 計画など、食に関する一連の動作にかかる時間のもったいなさ。まとめてするようにはしていても、一家のお母さんがほぼ一人で食事を作っている核家族の家庭などは、非効率なことが多いのではないでしょうか?  

 

もし、数件が集まるコミュニティがあり、当番制かなにかにして、役割分担をすることで、食材のロスをなくし、かつバラエテイに富んだメニュー、食べるかどうかの選択の自由もあり 食事をしながらコミュニケーションの場にもなる。作り手の負担も毎日ではないから 減り、時間ができる。  

 

食以外にも、子供が使う縫うものがにがてなお母さんが、得意なお母さんに頼めたり、文房具、普段着、礼服、車、自転車、家電その他日常品などなど ないから買いに行くのではなく、借りたり交換する場をつくることで、そんなにお金は必要にならないのではないだろうか?    

 

子どもの学習塾も、そのコミュニティに様々な専門分野を教えられる人がいれば 教え 教わることが可能。

 

個人が所有するのではなく、みんなで分ける社会は ゆったりとしていて、のどかで豊かだ。

 

こんな世界に生きたいなあ。一緒につくりませんか? (*´▽`*)